2012年6月2日、「そうだ、なばなの里に行こう!」(どっかのパクリ)。
前になばなの里に行った時に、バラ祭的なものの時期が書いてあるチラシをもらい。
行く気はなかったのだけれど、職場近くに咲いてるたくさんのバラを見てるうちに、「やっぱし行こう!」となったわけである。
交通手段は車ではなく電車。怖くてマイカーでなんか行けるかい!(トラウマ)
なるべく早く行きたいので、朝6時半の電車に乗りまずは名古屋へ向かったわけです。
天気は良かったはず。

名古屋駅に到着。
…久しぶりに都会に来て、人の多さにいきなりクラクラ(笑)。
そして駅の入り口を出たら、子どもがすさまじい声で泣き叫んでて怖かった(苦手…)。
逃げるようにナナちゃん人形方面へやってきた。
ら、お着替え中! おお〜初めて見た〜。
足場組んでやるのか…本格的…当たり前か…。

そしてこれから、高速バスに乗って「なばなの里」に行く。
名古屋からは1時間ほどだったっけ? 便利!
行き先が長島リゾートとか何とかいうバスなのだが、なばなの里で降りたの私一人だけやった、おうふ。
めちゃ人乗ってたのにー。
どうも皆、アウトレットに行くような雰囲気だった。
次は私もアウトレットに行ってみようかな?!


というわけで花の写真。もう終わりかけだけど。
アリウムとかあのへんの花かな、丸いし。
花は咲く前も咲いた後も好きである。


再びベゴニアガーデン。変わらぬ様子で何より。
球根ベゴニアかあ…チャレンジしたいが…。
初心者はまだ手を出すべきではないかなあ。


ハンギングのベゴニア。


いいな、と思ったプランターのベゴニア。


大好きな花・フクシアの蕾。鞠のようで何とも可愛い。


花と蕾と。ああ、ほんとに可愛い花だ。


フクシア達。早い時間だったので、人がほとんどいなかった。


プランターで咲くフクシア。と、パンダ親子。


吊るされたフクシア。これ何株くらいあるんだろう?


吊るされたペチュニア。このモコモコぶりたまらん!


GWにも撮った花を再び。まだ元気に咲いておった。


こちらも再び。綺麗だなあ。


クレロデンドロン(舌噛みそう)。
えらい変わった形の花。
おしべめしべ的なものが上にピョーンてなっておる。


ストレプトカーパス。イワタバコ科。確かにそんな形。
FFに出てくるカトブレパスを思い出した、なぜだろう。
花の色が濃くて鮮やかだった。
メインイベント。バラ祭会場。
前回は一面の緑だったわけだが(笑)、果たしてどうなっている!?とドキドキワクワクしながら、バラ園にイン。

そして初めに撮ったのがこれ。
マーブル模様ってやつだろうか。
黄色に赤の模様、とてもいい!

山ほど撮った写真の中から、いくつかをこれからザザーッと紹介。
名前は、展示されていて写真も撮ったのだが、はっきりと分からないので割愛m(__)m


すでに散ったものも。それでも綺麗。


この色! この密集具合! たまらぬ!


一つ前の写真と同じ場所。アーチの赤い薔薇が迎えてくれる。


赤い薔薇には、どうしても目がいってしまう。


バラ園の一画。見渡せばバラ。なんと西欧的な空間。


二種類のバラがモコモコと。意図せずしてこうなったのかな?


全体の一部を撮ってみる。肉眼だとカラフルだったのだけども。


アーチその2。こちらは薄いピンク色のバラだった。


これは素晴らしいロゼット咲き。見つけて、一人で高まるテンション(笑)。


アーチのとは多分別のバラ。色は似てるが形が違っていた。


左と上は同じ所で撮った写真。
やはり赤いバラは良いものだ。

レンガの壁にバラの壁がつくられていたのだけれど、
一番気に入ったのがここ。
咲いてる花の数が多かったのもそうだし、
何より見た目の美しさが素晴らしかった。


どっちゃりと落ちた花びらもまた良い。貝殻のようでもある。


花びらのこの密集ぶり。すさまじく窮屈そう(笑)。
同じ花の写真が三枚続く。
私の手でいう親指くらいの大きさしかないバラがたくさん咲いてて、とても気に入ったのでしばしここで撮影会開催。
ちっちゃい花が密集してる、てのも好き。
中心が淡い桃色、花びらはこれでもかってくらい枚数があるもよう。
名前は結局分からんかったが、良き出会いをした(*・∀・*)


ちょっと渋めの色。目立たずひっそり、て印象。


この一塊で私のこぶしくらいの大きさ。ちょっと小さめの花姿。


「夢乙女」なる名前のバラ。
これも小さい花が集まって咲いている。
さっきの花と似てるけど違う(多分)。


すごく伸びるらしく、実際モコモコに育っていた。
誘引…藤もそうだけど、どうすりゃ希望する方向に育つんじゃろか。
茎やらをその形に曲げて縛ったりするんじゃろか。難しそう。


バラだと言われないとわからないであろうバラ。


アイス売り場の近くからバラ園を撮ってみる。


プリンセス・ミチコなるバラのトゲ。
茎は緑なのに棘は赤いのがかっこよくて撮った。


花のまわりに蕾が4つほどあって、何だか可愛くて撮った写真。
何というか、親子のように見えたのだ。


これも同じ理由で撮った。ちっちゃい花が可愛らしい!


バラの写真はこれでお終い。最後はやはり赤で締める。
前回は「ベゴニアソフト」を食べ、今回は「バラソフト」を食べた。
よくわからんが、似たような味だった気がする。
味は限りなくバニラで、花の香りを感じるソフトクリーム。
花のエキスがどうのこうの、てところかしらん。
手放しに美味しい!と言えるもんではないけど、ペロリと食べた。

午前中ながらそこそこの人がいたのだけれど、大体が異国の方のようだった。
ツアーの団体客かな。


バラ園はもう一周して、撮り逃し見逃しのないようチェック。
そして再びベゴニアガーデンにイン(戻る用)。


花びらがフリンジのようになっているベゴニア。
花といい葉といいすごい質感である。


花が四つも!!


水に浮くベゴニア。水面と(なるべく)平行になるように…。


とても鮮やかな空間。
これ天井にどれくらい負荷かかってんだろ。


外に出て、ルピナスと対面。ピンク色は初めて見る。
いいなあ、この何とも言えない形。


まんじゅぎくに蝶がとまってたので、急いでカメラを向けた。
虫の知識なんぞ少しもないのだが、これは蛾ではないよな…?


鉢あじさい! すんごいモコモコ!
色も可愛くて良い!
冬場、イルミネーションになる通りで、あじさいの展示をしていた。
前の写真はそれ。
長い通りを、ずーっとあじさいを見て歩く。
あじさいをあんなにまじまじと見たのは、初めてかもしれん。
色んな種類があって、眼福だったなぁ(*・∀・*)

イルミネーションの骨?がちょっと無粋だけど、まあいいや。
簾が、これからの季節を髣髴とさせてくれてワクワクしたもんだ(夏好き)。


色のグラデーションがとても綺麗な「コンペイトウ ピンク」。
鉢植えだと、限界はどれくらいだろう。すぐに根がまわってしまいそう。


ほんとに星空のように見える姿。
名前が下手に横文字じゃないのがいい!


ダンスパーティなる紫陽花。園芸品種?
ひし形に近い花びらが何枚もあり、とても美しかった!


通りを抜けると、広場に出る。こちらは良く見る紫陽花だなあ。
紫陽花の他に、もう何日か経てば花菖蒲も見れそうだった。


ホンアジサイ。てまり種。薄い色が日本ぽい。
日本最古のてまり花、と書いてあった。なるほどなあ。


手前は食パンマン。GW中は一面チューリップだった場所。
うずたかく詰まれた土に、ショベルカー。次は何を植えるんだろう?!
なばなの里の出入り口近くにて。
派手なユリがいっぱい植えられていたので撮った。
空が青ければ、もっと綺麗に撮れたかもしれないのが残念である。

この後は、名古屋に戻るバスの時間まで、青空市場(植物の苗、種、園芸用品等が山ほど売ってる)をウロついた。
荷物があると困るから、今回も何も買わなかった…。
行くまでは買う気がなくとも、実際に色んな苗を目の当たりにすると、購買欲がとても刺激されるということをとても実感した。
次こそは何か買って帰るぞッ。


ハイビスカスちゃん。目を奪われるこの色具合。
家では赤色を育てている(二年目)が、黄色も欲しいなあ。


ちっちゃいサボテン、多肉植物たち。
花の咲くサボテンていいよな…そして多肉植物…欲しすぎた(涙)。
名古屋に到着。バスセンターのドトールで昼ごはん。
チェーン店とかよりも、名古屋にしかない店(喫茶店なりカフェなり)に行きたいのが正直なところなんだけど、結局こういう店にきてしまうのよねえ。
ちょっと調べたりして行ったのだけど行かずじまい(´・ω・`)
あんまりゆっくりしてる時間が無かったてのもある…が、次こそは!

この店舗、なかなか居心地が良くて好き。
ナナちゃん人形が着替えを終了していた!
メタボ腹…閉まっていない短パンのボタンがリアルだ…。
健康週間か何かで、こんな姿になっていた…はず。
私は腹だけじゃないが、身につまされる姿だったorz

新スタイルお披露目だからか、あたりには人がいっぱいいた。
テレビカメラも着ていたし、スーツのおっちゃんも何人もいた。
何だかいいな〜、と思った。
地元のイベントを大事にするのとてもいいこと!


日帰りなので早く次の目的地に行こうとしていたのだけど、通りで何かやってたからしばらく見てしまった。
スーツを着て顔に色を塗った男性四人組(お笑いのグループらしい)が、ネタをやってて。
これが意外と面白くて、5分くらいギャラリーになってみた(笑)。
立ち止まって見てる人も多く、笑いも起きてて、いい雰囲気だったなあ〜。
ストリートでお笑いのネタをやる、ってのが新鮮に映った。さすが都会。

そんなこともありつつ、次なる目的地へ向かうわけです。

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