日時:2013年7月13日、15日 滋賀県は近江八幡と比叡山へ!
2013年は“滋賀県”な年だったな〜。
夏・秋・冬と色んなところへ行った。
これは第一弾。
13日は近江八幡、15日は比叡山…それぞれ日帰りという妙な日程だけれど、深い意味は無し。
宿泊代節約、とか思ったんだっけか。

というわけで、13日のアルバムから。
とにかく蒸し暑かったことを覚えておる(-_-)
曇ってはいたけどねぇ、到着して歩いているうちにあっという間に汗だくになった…。
こういう時の必需品であるタオル、どっかで落としたみたいで、歩いている時に見つけたドラッグストアに入店。
タオルの他、色々と買った。



早朝に出発し、8時半くらいに近江八幡駅に到着。


駅からの道中に撮った、歩道の花壇! ラベンダー綺麗。
Cafeこーえん

疲れた&お腹すいた&暑いので、道中見つけた小さなお店に行ってみた。
駅から、観光スポットがある場所までちょっと距離があるので、早くもバテてしまった(笑)。

涼む、という目的は残念ながら果たせず(´・_・`)
エアコンついてたんだろうか…席についても汗がダラダラダラダラ…。

トーストとコーヒーをいただいた。
茶碗蒸しはオマケのようだけど、自分玉子豆腐苦手なので、食べることができず…申し訳ない。
これで480円。安っ!!


名誉市民・ヴォーリズ氏の像。


H6に復元された白雲館(観光案内所等)。元々は学校という、歴史ある建物。


八幡堀を散策する!
数年前に来た時も歩き、良いなぁと思ったことが印象深い。


石橋の下。右奥は紫陽花。緑の木々に水路。
風景はすごくいいんだけど…水がすごく汚かった…。


確か足元が悪く、歩け(か)なかったところ。残念!


桜の根は強いなあ。石畳(?)が浮いててすごいことになってた。


ご当地マンホール。


八幡山山頂へのロープウェー乗り場。
ロープウェイの中。
先客は何人か居たな〜7〜8人くらい。
とにかく中が蒸し暑くて、めっちゃ汗をかいてた記憶がすごく強い(笑)。
乗車時間は数分と短いけど、ロープウェーに乗る度緊張する私的には、ちょっと長めに感じてしまった(>_<)

八幡山山頂には、展望スペースと八幡城跡、瑞龍寺がある。
城跡は石垣を残しているだけで、本丸跡に瑞龍寺が建っている。
ゆっくり見てもそんなに時間はかからず、私が滞在したのは約30分くらい。
山頂に到着し、降りるとムクゲがお出迎え(*^_^*)
春〜秋はあちこちに花が咲くから好きだ。

八幡城を築き、近江八幡の繁栄に大きく貢献した豊臣秀次は28歳で自害させられたそうな…。
秀吉の後継者を巡って、とのこと。
それを知って風景を見て歩くと、緑が多く綺麗なだけに、何だか切ない気分にさせられた。
簡単にまとめられた歴史を聞いただけで感傷的になるのもどうかと自分で思うものの、この時はそう思ったのよねー。


「おねがい地蔵堂」と遊歩道。


遊歩道沿いに咲いてた紫陽花。


遊歩道。両側から育った木が傘のようになってるの、好き。


近江八幡の眺め。


展望スペース。桜の木が良い。


瑞龍寺本堂。昭和36年に京都から移築されたとのこと。


ロープウェー乗り場。と、そこからの眺め。


発車時刻まで、辺りをウロウロ。次第に人が集まってきた。


日牟禮八幡宮。
旧八幡町の総社。高い木々に囲まれてるのが良い。


日牟禮八幡宮の門。どっしりと重厚な門だった。
それにしても写真が白い…。曇った時はどうすればいいんだろう。


クラブハリエ店内にあった飴細工。こういうの大好き。


お土産。クラブハリエのバウムは買わないとね!
再び八幡堀をウロウロ。
ぽつぽつと雨が降り出し、すぐにザーッとなった。
石畳、堀まで届きそうな桜の枝、水流…これだけ素晴らしい要素が揃っていて、水が汚いのが非常に勿体ない…。
数年前に来た時はそんな印象抱かなかった気がするんだけどなあ。
むしろ何て綺麗な所!と思った記憶があるぞ。
時と場合によって汚かったり綺麗だったりするのかしら。
白雲館に、時代劇の撮影スポットとして良く利用される、とたくさんの写真付きで紹介されていたけど、俳優さん的にはどうだったんだろう…とちょっと思っちゃったよ。
その写真はすごく雰囲気があって良かったけども。

雨も良いけど、とりあえず雨宿りをしようと、地図を広げて施設探し。


続く!









inserted by FC2 system